2024/06/03:更新
赤身は脂質が少なく、しっかりとした歯ごたえがあります。あっさりして淡白かつ柔らかくて噛めば噛むほど甘みが口いっぱい広がります。馬肉は他の肉と比べて繊維が細かく、噛むと口の中でとろけるような食感があります。 また内モモ、外モモの2種類があります。どちらも馬刺しに向いていますが外モモは歯応えがあり、内モモは肉質が柔らかいため、二つの味を食べ比べてみるのも面白いかと思います。
馬刺しの赤身は、鶏の胸肉に匹敵するくらい脂質の少なさでありながら、タンパク質がしっかり取れるのでダイエットにぴったりな食材といえます。
ダイエット時にはカロリーをおさえることがセオリーですが、食事のカロリーを制限するとタンパク質不足を起こしやすくなります。 タンパク質が足りないと筋肉量が落ちて基礎代謝も低下してしまい、結果的に太りやすくなるため注意が必要です。
馬肉は100g約110kcalカロリーとローカロリーなので、しっかり食べてもカロリーを控えることにつながります。 さらに鉄分を多く含むため貧血対策としても役立つのもメリットの一つです。
貧血予防に活用される食材として有名なのがレバーですが、レバー特有の匂いや食感が苦手という人も多くいます。 その場合には、臭みやしつこさがなく食べやすい味の馬刺しを試してみるのもおすすめです。
また、馬肉に豊富なグリコーゲンは疲労回復の効果が期待できる成分です。
馬肉は昔から滋養のある食べ物として重宝されてきました。
馬肉のパワーは世界的にも認められているため、食事に取り入れるアスリートも多くいます。
赤身と霜降り肉を聞いた事はあるものの、実際には何が違うのかわからないという方も多いでしょう。
霜降り肉と聞くと高級、柔らかい、サシ(脂)があるというイメージを持つ方も多いと思います。
実際には、このサシ(脂)の有無を指しています。サシ(脂)が入っている事で柔らかさや脂の旨みを感じれますが、良質でない脂の場合はとてもしつこく感じてしまう方も多いと思います。
あっさりとした物を好む方は霜降りよりも赤身がオススメです。
しっかりとした味と柔らかさの両方を楽しみたい方は適度にサシが入っている馬刺しをお選びください。
また、くどくなくさっぱりとしたサシ(脂)を味わいたい方は、牛よりも馬の霜降りがオススメです。牛よりも馬肉の方が脂が軽めなため、サシが多く入っていたとしても牛よりくどく感じにくいです。 なので柔らかくさっぱりとしたお肉を味わいたい方は牛よりも馬肉がオススメです。
特選盛り(約3人前150g) 6,500円(税込)
赤身は特定の部位だけではなく赤い色の肉の事を指しています。 馬刺しではモモ、ロース、ヒレ、バラ、ブリスケなどに多く赤身が含まれています。 サシ(脂)も牛より脂質が少なくスッキリとした味を楽しめるのが馬刺しの特徴です。 食事制限をしているかた、脂身が苦手な方、健康に気を遣われている方は馬刺しがオススメです。 その中でも特にロース、ヒレの部分がオススメなので、一度試してみてはいかがでしょうか。
2種の赤身盛(約6人前300g) 6,800円(税込)
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